「イリヤの空、UFOの夏」DVD Vol.1
発売日:2005年2月25日 価格:4,935円 (税込) 品番:BIBA-5401
■封入特典■
●初回生産限定:駒都えーじ描き下ろし全巻収納特製アートボックス
●倉島丈康描き下ろしジャケット ●ピクチャーレーベル&8pブックレット封入
■収録話■
●第1話「第三種接近遭遇」 収録時間:本編30分
「6月24日はUFOの日」新聞部部長・水前寺の発言から浅羽直之の「UFOの夏」は始まった。
夏休み中はUFOの探索・張り込みに消費され、最後の日の夜、直之は想い出づくりにと学校のプールに侵入。
驚いたことにプールには先客がいて、手に金属の球体を埋め込んだその少女は「伊里野加奈」と名乗った…。
|
「イリヤの空、UFOの夏」DVD Vol.2
発売日:2005年3月25日 価格:5,985円 (税込) 品番:BIBA-5402
■封入特典■
●倉島丈康描き下ろしジャケット ●ピクチャーレーベル&8pブックレット封入
■収録話■
●第2話「ラブレター」 収録時間:本編30分
水前寺の命令で伊里野とデートする事になった浅羽。浅羽に会った瞬間鼻血を出す伊里野。
それを見守る水前寺&浅羽の妹夕子、椎名&榎本、園原基地の方々…水面下での熾烈な争いが展開する。
一方当の2人は会話が噛み合わない。
焦る浅羽。すると突如、伊里野が浅羽の手を引いて走り出す。
女子便所に飛び込み、なんと浅羽の服を脱がし始めた…!
|
「イリヤの空、UFOの夏」DVD Vol.3
発売日:2005年4月29日 価格:5,985(税込) 品番:BIBA-5403
■封入特典■
●倉島丈康描き下ろしジャケット ●ピクチャーレーベル&8pブックレット封入
■収録話■
●第3話「十八時四十七分三十二秒」 収録時間:本編30分
園原中学の学園祭「旭日祭」が近づき、活気付く校内。
浅羽を好きな晶穂は、この機会に浅羽にアプローチする。
が、浅羽はイリヤばかり気にしており晶穂の好意に気付かない。
自分のプライドを刺激され、晶穂はイリヤに嫉妬してしまう。
旭日祭初日、見学に来た浅羽の両親に挨拶をしに行くが、緊張して舞い上がってしまい、うまく喋れない。
追い込まれた晶穂はアルコールの力を借りて、酒に溺れながらも浅羽をフォークダンスに誘う。
だがその後、姿が見えなかったイリヤから「旧園原演習場の六番山に一人で来て欲しい」という電話が…!
|
「イリヤの空、UFOの夏」DVD Vol.4
発売日:2005年6月3日 価格:5,985(税込) 品番:BIBA-5404
※発売日が変更になりました。
■封入特典■
●倉島丈康描き下ろしジャケット ●ピクチャーレーベル&8pブックレット封入
■収録話■
●第4話「水前寺、応答せよ」 収録時間:本編30分
園原基地付近で爆発が起き、浅羽達は下校する事に。
そんな中、晶穂は伊里野と戦う事を決意し、街の取材に一緒に連れ出した。
ケーキ、喫茶店、パスタ…取材がなぜか大食い対決に。が、伊里野は予想以上に善戦。
追い詰められた晶穂は中華「鉄人屋」の超特大特盛メニュー「鉄人定食」で決戦に臨む!
一方、水前寺は爆発の真相を探る為、単身で取材活動を開始。だが…。
|
「イリヤの空、UFOの夏」DVD Vol.5
発売日:2005年6月24日 価格:5,985(税込) 品番:BIBA-5405
■封入特典■
●倉島丈康描き下ろしジャケット ●ピクチャーレーベル&8pブックレット封入
■収録話■
●第5話「最期の道」 収録時間:本編30分
浅羽は伊里野を連れ、ひたすら南へと『逃避行』を続けていた。
幸い、二人は誰もいない小学校の校舎を見つけ、そこで生活を始める。
数日前とは別世界の時間…「せなか暑い」という伊里野の髪を散髪したり、見つけた猫に『校長』という名を付け飼い始めたりと、青空にひるがえる洗濯物を見つめているような平穏の日々を過ごす二人。
更に校舎には伊里野が携帯電話を改造した警備装置が随所に設置され、浅羽は「この『秘密基地』にいれば、『無敵』だ」と思っていた。
だがその油断から、伊里野に襲い掛かった事件を見逃す事になり、二人の時は蜃気楼のように儚くなろうとしていた…。
|
「イリヤの空、UFOの夏」DVD Vol.6
発売日:2005年7月29日 価格:5,985(税込) 品番:BIBA-5406
■封入特典■
●倉島丈康描き下ろしジャケット ●ピクチャーレーベル&8pブックレット封入
■収録話■
●第6話「南の島」 収録時間:本編30分
祖父母宅に来た榎本から、浅羽は伊里野やこの国の現状についての真相を聞く。
人間同士で戦争が起きている、伊里野がパイロットとして敵国の人間を殺している、最後の決戦を3日後に控えた現在、こちら側で出撃できるのが唯一、伊里野しか残されていないこと…。
浅羽は決断しなければならなかった。
しかし、それは二人の夏が終焉に向かうことを意味していた…。
|